美容業界での死語について考えてみましょう!
今回取り上げてみたのは40代以降の美容師に多いパターンです。
バブル時代、美容師カリスマブームといった良き時代に育った美容師です。
この頃、ワンレンからのシャギーがブームになり一流行しました。
今でも、その切り方、質感などは多くのスタイルにデザインとして残っております。
しかし、その用語は現在には残っていません!
「シャギー入れときますね!」と言われてもおそらく10代はもちろんの事30代前半まで分からないでしょう。
死語とされる例としては
エレガンス、段段カット、ソバージュみたいになりますよ〜的な感じでしょうか??
気づかないうちに時代に合わない死語を言ってるかもです。
では、どのように言えばお客様に伝わるのかは時代の用語を勉強するしかないのです。
例としては、段段カット=くびれ
などがありますね。
もし、お客様が新しい用語がわからなければそれは、お客様も新しい用語または流行を知る機会になるでしょう。
正直、時代に合わない言葉はお客様の第一印象につながるということです。
時代を知ってる方は特に思うでしょう!!
あ〜懐かしい!!
なんて共感してくれないですよ泣
これからの美容師さんにも言えることです。
お互い気おつけていきましょう!